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ペットのご自宅で過ごす四十九日までの意味

ペットが旅立ってしまってから、
火葬や葬儀があり慌ただしさから解放され心がほどけるのは、
ご自宅にご遺骨が戻ってきてからでしょう。

「もうあの子はいない」

改めて悲しみや寂しさが募ってくるのではないでしょうか。

 

そんな日々を過ごして次の節目である四十九日まで、亡き子があの世で幸せになる様に願って供養しましょう。

 

ペットの遺骨も人と同じように命日から数えて四十九日までご自宅で供養する事が良いとされています。(亡くなった日を1日目と数え49日目)

仏教では中陰(ちゅういん)や中有(ちゅうう)ともいわれる四十九日は次に生まれ変わるまでの期間とされ、生まれ変わる先を決める様々な事が起こるとされています。

この間に遺された飼い主様が読経、お供え、善い行い等の供養をされることは、その功徳を亡き子に振り向けて来世により良い境遇に生まれ変わる様に願うこととされています。

(※宗派によっては亡くなってすぐに仏さまになるという教えもある為、これに当てはまらない場合もあります。)

お祈り (1)
人や動物は亡くなると意識が肉体から離れ、
四十九日の間は生前に暮らしていた場所に留まっているといいます。
そこから次第に離れ、生まれ変わるというのです。
 

四十九日の間は、ペットが亡くなっていてもそこにいらっしゃいます。

どうか、ペットが寂しくないように話しかけてあげてくださいね。

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